Keys-To-Goは携帯性に振り切ったキーボードと思う。iPad mini のお供に一考の価値あり

Keys-To-Goは携帯性に振り切ったキーボードと思う。iPad mini のお供に一考の価値あり

iPad mini 6を使うようになってちょっとカフェでの待ち時間とかにキーボード使いたくなったんですね。で、今愛用しているのがKeys-To-Go というキーボード、ロジクールのやつ。

Keys-To-GOの魅力は持ち運びのしやすさ

Keys-To-Goの最大の魅力は携帯性に尽きると思います。

打ちやすさとかある程度目をつぶらないとというところは正直はあると思うけど(まぁ、慣れますけどね)。持ち運びしやすい小さいサイズ、充電の持ち、デバイスへの接続のしやすさ、というメリットが外出時の利用では私の中では勝っている。

その小さいサイズの割に、意外と普通に打鍵できるというのが感想ではありますが、打鍵感など入力にはそれなりに慣れが必要かなとは思います。このサイズなんでUS配列なんだろうなとも思いますし。

このサイズ感、iPad miniと一緒に持つのにちょうどいい。一緒に重ねて持つ時に、せっかくのiPad miniの小さいサイズを殺さないサイズになっていると思います。逆に言うとminiではないiPadと一緒に持つのであれば、ここまで小さい必要性はあんまりないだろうなぁと思います。

iPad miniを持ち運ぶならそのお供に

というわけでポータブルキーボードのKeys-To-Go、iPad miniのためにあるキーボードという感じがしますね。外出時のiPad miniの携帯性を損ねたくない、けれどキーボードで文字入力したい、というところに特化されているかなと思ってしまうかな。

ボディバックにiPad miniとこのキーボード入れて外出、用事の合間に時間ができたりしたらテキスト書いたりとか、そんな気軽な使い方がいい感じ。気分転換に公園行って軽く文章書いたりとかね。