はじめに
iPad mini 6用に購入し利用しているiPhone,iPad,Apple TV等用のポータブルキーボードKeys-To-Go。このキーボードはUS配列のキー+独自のホットキーという構成であり、普段macbookにしろJIS配列キーボードを使っているので最初に戸惑ったところなどを。
iOS端末でのKeys-To-Goの使い方
日本語入力と英数入力の切り替え
日本語入力と英数入力の切り替えは「ctrl」キー+「スペース」キー、もしくは、「地球儀」キーで可能です。
ただ、iPad OSには「caps lock」キーに”日本語入力と英数入力の変換”を割り当てる機能があります。その設定をONにして「caps lock」キーで変換するのが使い勝手が良いと思います。
「caps lock」キーへの”日本語入力と英数入力の変換”の割り当ては、設定アプリの「一般」→「キーボード」→「ハードウェアキーボード」で「Caps Lockを使用して言語を切り替え」をONにすることでできます。
¥記号の入力
¥記号は「option」キー+「Y」キーで入力。
エスケープ
「command」キー+「.」キーでエスケープ入力。
終わりに
Keys-To-Goの使い方というよりは、US配列に最初戸惑ったという感じですね。こういったモバイル向けの小さなキーボードというやつは、キーが少ないUS配列のモデルが多いかなと思います。最初は少し慣れが必要だと感じますね。