この投稿iPad mini 6でApple Pencilで書いてます。
普段からパソコンやスマホでキーボード入力することはあっても、
なかなか紙に文字を書くという機会が少ない。
すごくひさしぶりに手書きで文章を書いている感覚、
なんかデジタルなのにアナログな感じが不思議ですがいいものです。
スクリブル
iPadでApple Pencilを使ってテキスト入力をしてみているよという話なわけですが、
iPadの画面に手書きで書いた文字が、書いたそばからテキストに変換されていく機能を使って書いているのです。
この手書き文字認識機能、スクリブルと言うらしい。
日本語の手書き文字認識は2021年のiPadOS 15で対応となった機能ということなので、
まだ使っていな人や知らない人もいるかもしれないですが、
これは結構便利かもしれない。
まだ慣れてないので、ぎこちない入力になってますけどね。
間違えたりもけっこうあるので慣れたらどこまでスピーディにできるかというところかな。
間違え気にせず書きまくって、
あとでmacbookで修正して完成させるという使い方は少なくともできそうです。
これできれば出先とかで隙間時間に文章書きとかに良い気が。
Apple Pencilでテキスト入力って楽しいかも
子供の頃から、
鉛筆やらシャーペンやらボールペンやらで体に染み付いている感覚があるのかもしれません。
ここ何年も手書きでまともに文章なんか書いたこともなく、
PCのキーボードかスマホのフリック入力かという感じです。
なんかペンで文章書いてみたら、すごくなつかしい感覚がした、
けっこう書くことへの没入感を得られてびっくりしました。
ペン書きで使う手の使い方が脳を刺激するみたいなことなのかなぁ。
なんか全然クリエイティブなこと書いてるわけでもないですけど、クリエイティブな気分になってきます。
手書きしてるのだけれど、結果のアウトプットはテキストになってる、
というアナログからデジタルへの変換の体感。
楽しさという話だと、私にとってはアナログの方が楽しいということなんでしょうね。
Apple Pencilで手書きテキスト入力というのもipadのひとつの魅力といえるんじゃないかなぁと感じました。